| 産経新聞(2007年9月6日付) - 卸企業・小売店の流通支援システム |
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コンピュータシステム開発のアイ・セイフー(大阪市阿倍野区)は、卸売り企業と系列小売店を対象にインターネットを活用した流通支援システムを開発し、販売を始めた。店頭での受注情報を両者で共有するのが特徴で、小売店には店頭在庫を持たなくても豊富な品揃えができるメリットがあるという。この「SHOP-WELL」というシステムは卸売り企業用の仕入れサイトと小売店用の販売サイトで構成され、店頭での受注データなどが卸売り企業に送られる仕組み。商品は小売店を介さず、卸売り企業から顧客に直接配送される。卸売り企業の商品情報を販売サイトでもそのまま使えるため、小売店は自分で商品の説明などを入力する手間が省ける。卸売り企業にとっては情報共有で小売店へのタイムリーな支援策を打ち出すことができる。システムの基本料は150万円だが、カスタマイズ(顧客仕様化)する場合は、別途費用がかかる。小売店側の利用料は、毎月5000円から1万円。同社はインドの現地法人を通じてこのシステムを開発。「安価で高品質」(平岡憲人社長)をアピールしており、当面は「食品や文房具、健康関連商品などの業種に売り込みたい」(グデラ・ワサント副社長)考え。小売店はシステム導入で、売上高を1、2割増やすことも可能という。同社は、コンピュータ専門学校を経営する学校法人。清風明育社のグループ企業で、今後もIT(情報技術)大国とされるインドとのつながりを生かしたシステム開発を進める計画だ。
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記事切り抜き
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